米国株投資(2017年7月1日時点)

先週木曜日の29日はハイテク株が上げていくものと感じていたが、それを覆すように暴落してしまった。

JD株も規定通り40ドルを割ってしまったのでこの日売却し、翌日も観察していたが、上げる気配もなく一旦はこの株は忘れたほうが良いチャートとなってしまいました。


また、これまで大きく上昇してきた他のハイテク株も厳しい状況であり、7月も観察するのが良いかもしない。


ただそんな状況ではあるが、面白そうなセクターもあり、金曜日に一部INをしてみた株がある。それがPaypal株で53.6ドルでIN。次週はまだ厳しいかもしれないが、そろそろ上にブレイクアウトのにおいもする。またほかのフィンテック関連株のSQやFDCも同様のチャート。一斉に上げる可能性を感じた。一番ファンダメンタル的には安心でき、かつ中期成長性も兼ね備えているPaypalでこの夏勝負してみたい。予想が外れて、50日移動平均線を割ってしまう場合は降りることも考慮しておく。


また、原油株の反発も狙って、CPE株を10.45ドルでIN。こちらまだ自信がもてないところもあり、一旦もみ合うこともあるので、少量からスタートさせる。上にきれいにブレイクしていくようだと7月どこかで勝負するのも面白いかもしれません。


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