米国株投資と中国株投資(2017年7月22日)

先週は相場が完全に復活しましたね。夏に入ってもこのまま横横で大きく下げなければ、秋は期待できるし、このままさらに上げていくようだと、秋は注意が必要。

いずれにしても銘柄さえ間違わなければ、売る必要はないと判断している。


先週の動きとしては、目標に到達したTSLAは想定どおりの329ドルで売却+7%。PYPLも気持ちよく上を目指してくれたので、一旦58ドル台で売却することにした+7.5%。これはまだ上にいくと想定しているが、もう一つのJD株の気配がぐっとよくなったので、こちらに集中させることにした。

そしてJD株ですが、39ドルで仕込んで現在43ドル(+10%)となり、大幅に含み益を確保したまま、さらに週末追加でTSLAやPYPL売却分を42.5ドルでIN。平均買い付け価格は41ドルとなった。やはり夏の決算を期待して高値44ドル超えができれば、さらにその上を見て50ドル以上は十分期待できると判断。

ひとまず米国株は非常に良い1週間となった。

その一方で損ぎり処分した株としては香港株。先々週末に3SBio(1530)は見切って9.9HKD(-5.5%)で売却し、IGG(0799)を12.8HKDで買い付けを行った。IGGは現在13.7HKD(+7%)となり、なんとかマイナス分は取り戻した形。チャートと業績が最高にいいので、注目していたが継続して高値更新しているうちは持ち続けていきたい。


ポートフォリオとしては、

JD株 IN 平均買い付け41ドル 52% ナスダック

IGG株 IN 12.8HKD 48% 香港株

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